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天理高等学校第二部ラグビー部創部50周年記念行事
50年の歴史粛々と〜創部50周年記念試合・式典・懇親会(2008/05/04)
5月4日(日)本校ラグビー部創部50周年記念行事が行われました。
午前10時 快晴の下 芝生の青さも眩しい親里ラグビー場に創部にご尽力いただいた先生方、OB諸氏、現役、学校関係者が集まり、OB会会長日下部氏の挨拶、山下ラグビー部顧問による日程説明のあと記念試合が開始されました。まずは若手OB同士による試合、続いて年配OB同士による試合、そして最後に和歌山工業高校ラグビー部を招いての現役の試合と、計3試合が行われました。
午後2時から場所を天理大学心光館に移して記念式典が行われました。
式次第は次の通りです。
創部50周年記念式典 式次第
親神様、教祖、祖霊様礼拝
開式の言葉(前OB会会長中世古敏雄氏)
物故OBに対して黙祷
学校長挨拶(天理高等学校長 飯降成彦先生)
OB会会長挨拶(日下部幸雄氏)
来賓紹介及び来賓祝辞(奈良県ラグビー協会会長 土佐敏太郎様)
顧問及び生徒代表挨拶(顧問 山下幸司 主将 松本聡史)
校歌斉唱
親神様・教祖・祖霊様遙拝の後、中世古前OB会長による開式の言葉があり、続いてお出直しになったOB諸氏に対して黙祷が捧げられました。
学校を代表して飯降成彦校長は定時制教育と本校の有り様を述べられ、厳しい環境の中で脈々と継承されている二部ラグビー部に対する労いと今後のますますの活躍を期待する旨の内容の挨拶を述べられました。
引き続きOB会を代表して日下部OB会会長が挨拶をしました。
続いて来賓の方々の紹介、そして来賓を代表して奈良県ラグビー協会会長土佐敏太郎様からご祝辞を頂戴しました。
ご祝辞の中で特に二部ラグビー部が創部される前に小粒の天理高校ラグビー部に身体の大きい農事部生を加え、より強固なチームにしようという試みから、昭和27年、当時の農事部主任市原先生の下 相撲部選手4名(蓬田氏・森永氏・山添氏・藤田氏)が一部の放課後の練習に加わったことにふれられ、この試みは昭和29年まで続けられたこと。また、蓬田選手は後に近鉄に就職、全日本代表に選ばれたこと、二人の妹さんを学校にやるためにずいぶん苦労されたこと、ストッキングの代わりに股引を切ってストッキング代わりにされたことなど後輩に語り継いでいかなければならないことをお話下されました。
その後、ラグビー部顧問、現役主将松本聡史君が挨拶をし、最後に校歌を全員で斉唱し記念式典を締めくくりました。
その後行われた懇親会の式次第は次の通りです。
記念懇親会 式次第
1. 開式の言葉
2. お祝いの言葉(天理ラグビークラブ理事長篠森健治様)
3. 開宴(乾杯 前ラグビー部監督松隈定先生
歓談 ビデオ上映)
4. 万歳三唱(前ラグビー部コーチ 櫛引英吉先生)
5. 閉式の言葉(前OB会会長中世古敏雄氏)
懇親会ではまず、天理ラグビークラブ理事長篠森健治様からお祝いのお言葉をいただきました。続いて長年二部ラグビー部顧問としてお世話くださった松隈定先生のご発声で乾杯、祝宴が開始されました。
歓談の後、昭和48年に4度目の全国大会出場ドキュメンタリーとして編集、放送された「栄光の敗戦」を上映、そして創部当時4年生だった山田尚央先輩から創部当時の様子をお話いただきました。二部ラグビー部創設時の監督故有山謙先生の懐かしいジャンパー姿や特徴ある声に数十年の時を忘れました。さらに農事部ラグビー部と普通科ラグビー部が合併された時の主将である鷲谷道雅先輩から当時の苦労話、昭和47年度主将松永邦彰先輩・昭和48年度主将仁藤初男先輩から全国大会出場の時のお話をしていただきました。
続いて仁藤先輩曰く陰の主将松岡正明先輩がマジックをおりまぜながらの話には会場は爆笑の渦に包まれおおいに盛り上がりました。そして二部ラグビー部を陰から支えてくれているリュウスポーツの木村氏から話もあり年代を越えて二部ラグビー部が一つになった時間を過ごすことができました。
最後に二部ラグビー部の技術的水準を全国レベルにまで高めてくださった櫛引英吉先生の音頭で万歳を三唱し懇親会を終えました。
今回の創部50周年記念行事を開くにあたり、校長先生はじめ学校関係者の皆様方、十数回にわたり準備委員会を開き、準備にあたってくださったOB諸氏の皆様、当日お忙しい中ご出席くださった来賓の皆様方、天理ラグビークラブ、管内ラグビー部の関係者の皆様方、そして記念試合を快く受けてくださった和歌山工業ラグビー部山下先生、ラグビー部の諸君に深く感謝いたします。誠にありがとうございました。
天理高等学校第二部ラグビー部 顧問 山下幸司
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